動物と暮らすことで癒される。大切なペットと過ごす時間を大切にしたい。ー記事内に商品プロモーションを含む場合がありますー

わんにゃんウィズ

猫に義足を作ってあげたい!あなたのペットがまた駆け回るを助けてくれる東洋装具医療器具製作所!

ペットと暮らしているといろいろなアクシデントがつきものですよね。

 

今回は我が家の猫が交通事故合ってしまった話をしようと思います。

本当にラッキーな子で今も元気にしてます。

 

飼い主に似て意志の強い猫ちゃんだなぁと感じます。

 

交通事故に合ってしまい、一命は取り留めましたが、前足が一本麻痺してしまいました。

まだ1歳半ですが、段々と年齢を重ねて行った時のことを考えると

義足を作って上げられたらなぁと思っています。

 

そのペットの義足を作っているのが東洋装具医療器具さんなんです。

我が家の猫ちゃんは交通事故で左前足が麻痺してしまった・・・

一年前のある冬の日でした。

たまたま上司が今日は早く帰っていいというので珍しく早く帰宅することができました。

 

家に帰るとグッタリと横たわる猫ちゃん・・・

呼吸が早いので直ぐに事故だと分かりました。

 

時刻は19:00に近づいていたので急いで近くの動物病院に電話し、状況を伝えると受付終了時間間近にもかかわらず受け入れてくれました。

 

診察結果は内臓に損傷はなく、前足だけが重症で手術が必要・・・

 

前足はもう動かないかも知れないとの説明でした。

 

酸素室で安静にした後、内臓に溜まった血を抜く手術と

 

足の筋肉、靭帯を回復するための手術をしてもらい、手術は無事成功しました。

 

助けてくれた獣医さんありがとうございます!

一か月程入院しましたが、今は元気に縄張りの巡回活動をやってます。

 

前足には麻痺が残って正常に歩くことは出来ませんが、事故の前の様に元気にしてます。

 

精神的にも強い子なんだと思います。凄いですホント。

 

状態が安定するまでは外出禁止令が出ていたんですが、外に出して欲しいと泣き止まないので当時は大変でした(汗)

 

獣医さん看護師さんありがとうございます!

 

ペット用の義足を作ってあげたい

今はまだ若いので動けていますが、高齢になった時のことを考えると義足を作ってあげたいと考えてます。

 

不自由な左側は筋肉が落ちていますし、右側は筋肉がモリモリになってます。

 

バランスがあまり良くないんです。

 

仕方のないことだとは思いますが・・・

 

前足が不自由なことで後遺症が心配・・・

今までと違った歩き方をしているんですから身体の片方に負担が掛かりますし、これが影響して病気になってしまうかもしれません・・・

 

こんな心配もありますし、長生きしてもらうために出来ることをやりたい。

 

過去にテレビでペットの義足を作る仕事の方が特集されていた事を思い出しました。

 

ペットの義足を作っているのは島田旭緒さんが代表を務める東洋装具医療器具製作所

ペットの義足を作っている東洋装具医療器具製作所は島田旭緒さんが代表を務めている会社です。

 

ペット一頭一頭に合ったオーダーメイドの義足を手作りで作ってくれています。

 

お願いする方法は獣医さん経由でのお願いになるようです。

 

詳しくはHPをチェックして下さい。

 

東洋装具医療器具製作所さんとの出会いは未来シアターだった

2014年9月19日に放送されていた未来シアターで島田さんの存在を知っていました。

 

これはいつか役に立つと思って慌てて録画したのを覚えています。

 

未来シアターのリンクです。

 

島田旭緒さんの紹介や仕事風景について紹介してありますので興味のある方はリンク先も見て見て下さい。

 

多摩探検隊さん提供の動画がありました

未来シアターの動画は無かったのでこちらの動画を貼っておきます。

 

島田さんは志が高いと思いますし、共感してます。

 

 

東洋装具医療器具製作所さんの詳細情報

東洋装具医療器具製作所さんのホームページから引用させて頂きました。

 

屋号 東洋装具医療器具製作所
代表 島田 旭緒
所在地 〒194-0038
東京都町田市根岸2-26-40
電話 042-793-1002
メール zar20890@yahoo.co.jp
理念 人の義肢装具を応用し、動物の義肢装具を開発、製造、販売を行うことで動物の医療を通して社会に貢献すること。
営業項目 動物用一般医療機器の製造・販売
許可番号 第三種動物用医療機器製造販売業許可:19製販療Ⅲ第20号
動物用医療機器製造業許可:19製造療100号

引用:東洋装具医療器具製作所さんHP

 

まとめ

家族のペットが病気や事故で歩けない状態になっていて困っている方に知って貰えたらいいなと思います。

まだ、諦めるのは早いです!全然大丈夫です!

 

ペット本人が諦めなければなんとでもなります。

病は気からと言いますし。強い絆があれば元気にしていてくれます。

 

私はペットから生命力や意志の大切さ、愛などたくさんのことを教えてもらっています。

 

飼い主さんが正しい情報や知識をもって接することが何よりも大切なことだと思いますので依存ではなく、共存する姿勢でペットと接して行きましょう!

  • B!