アマゾンや楽天でロイヤルカナンが売れているようなので成分を調べて見ました。
売れているからという理由で購入するのは少々危険かもしれません。
ドッグフードを購入する前に成分をチェックしてあげましょう!
ロイヤルカナンもフランス産で海外産のペットフードなのですが、
無添加で作られているカナガン等とは少々企業方針が異なるようです。
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ロイヤルカナンの成分は何が使われているの?
Vets Plan™ スキンケアプラス 成犬用の成分を見てみましょう。
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ROYAL CANIN Japan
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コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、タピオカ、動物性油脂、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、チコリー、大豆油、魚油、亜麻の種、フラクトオリゴ糖、ルリチシャオイル、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、乳化剤(グリセリン脂肪酸エステル)、アミノ酸類(L-リジン、タウリン、L-チロシン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Ca、K、Cl、P、Na、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、イノシトール、E、ナイアシン、C、パントテン酸カルシウム、B6、B2、B1、葉酸、ビオチン、B12)、保存料(ソルビン酸カリウム)、酸化防止剤(BHA、没食子酸プロピル)
出典:ロイヤルカナンHP
主成分はコーンや米といった穀物類
人も同じですが、ワンちゃんもグルテンフリーが推奨されているので穀物類が主成分となっているのは残念ですね。
犬は肉食動物ですので動物性たんぱく質を取ることがいいとされています。
ロイヤルカナンは消化のよい植物性たんぱく質を優先しているようです。
動物性油脂
動物性油脂としか書かれていないのでなんの油のなか分かりませんね。
品質チェックはしっかりしていると思うので表示してくれればありがたいのですが・・・
酸化防止剤BHAは賛否両論あるができればない方がよい
BHAとは油脂成分の酸化防止のために使われている添加物です。
発がん性などが問題視されていますが、国によって基準値も違うようなので基準値以下であれば気にしなくてもいいのかもしれません。
ロイヤルカナンも基準値以下の使用となっています。
フランス産から韓国産に変更になるという噂も
2018年の夏頃から韓国工場が稼働する予定との噂が・・・
原料が韓国減産となってしまうことが飼い主さんの不安要素になっていますよね。
韓国産になるのか?との問い合わせが多いので影響を抑えるために韓国産の輸入はしないとか色々な噂が飛び交っています。
未だ謎のままという状況の様です。
いざ韓国産になったら購入しないという意見が多いようですね。
今年は大丈夫かも知れませんが、代わりのドックフードを検討しておいて損はないと思います。
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