以前、道端で猫に会いました。
私は猫が好きで、何とかしてコミュニケーションを取ろうと思い
驚いてもう一度挨拶をすると、
猫はなんと言っていたのでしょう?
猫の鳴き声を学んでコミュニケーションを取りましょう!
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猫は外国人です。猫語を学ぶことで猫の気持ちを理解してあげよう!
猫は人に例えると猫の国の住民ですので猫語を話します。
私たち人間とは違う言葉を使ってコミュニケーションを取っているんです。
私たち人間も道端で外国人に挨拶をしたら高確率で英語で「ハロー」という言葉が返ってっくると思います。
言葉の通じない相手とコミュニケーションを取ろうとしたら
- 言葉を学ぶ
- 表情をよく観察する
- ジェスチャーをつかう
などをしますよね?
今回は猫の鳴き声について解説していきたいと思います。
よく猫ちゃんの鳴き声を聞き分けてコミュニケーションを取れる飼い主になりましょう!
猫は飼い主さんに向けて鳴いている!もともと猫は泣かない動物
猫が鳴くという行為は飼い主さんとのコミュニケーションを取ろうとする行動です。
野良猫さんや野生の猫は外敵に見つかってしまうためほとんど鳴かないんですよ。
猫同士ではボディランゲージでコミュニケーションを取っているんです。
人間と暮らすうちに少しずつ学習して鳴くようになったんですね。
我が家の猫ちゃんは自己主張が半端じゃないです 笑
甘やかし過ぎたんでしょうか・・・
猫の具体的な鳴き声について見て見ましょう!

Alexas_Fotos / Pixabay
「ゴロゴロ」
信頼関係がある猫程よく使うと言われています。
という気持ちを表しています。
葉は猫におっぱいを欲しがったりする時などに使う親子間のコミュニケーションでもあるんです。
撫でてあげたり、抱っこしてあげたりするとよく聞く鳴き声ですよね。
「グルルッ」
「ゴロゴロ」と同じような意味で使われます。
こちらも親子間や恋路と同士で使う言葉なんだそうです。
甘えたい時やご飯が来た時などに聞くことができると思います。
「ニャッ」
という返事です。
道端の猫さんはあいさつに返事をしてくれてたんですね。
「ナァーン」
という猫の相打ちです。
何か話しかけた時にナァーンと返してくれた時はおしゃべりしてくれると思いますよ。
「ニャア」
こちらも挨拶です。
気まぐれな猫さん達ですが、期限をうかがっている時にこの鳴き声で話しかけてきます。
あなたを仲間として気遣ってくれてます。
ニャニャッ
嬉しい時や望みが叶った時に使う鳴き声になります。
飼い主さんが帰ってきた時にニャニャッといってくれた時は待っていてくれてたのかも。
猫の鳴き声の聞き分けポイントは?
簡単に猫の鳴き声について判断するポイントは
鳴き声の長短や語尾が上げ下げである程度判断することができます。
語尾が上がるポジティブ、語尾が下がるネガティブ
人間の言葉でも同じことが言えると感じるんですが、語尾が下がる時はネガティブな発言となります。
でも語尾が下がると
という意味があります。
意識して鳴き声を聞いてあげましょう!
短い鳴き声は心地いい、返事を表している
撫でてもらってリラックスして心地いい時や返事をする時は短い鳴き声で返してくれます。
短い鳴き声は機嫌がいいんだなぁと覚えておきましょう。
長い鳴き声は何かを要求している、期限が悪い、発情している
長い鳴き声で鳴く時は
かまって欲しい、遊んで欲しい
はたまたご飯が欲しいなど何かして欲しいことが多いです。
ご飯が欲しい時は
です。
これは分かりやすいですよね。
は
という意味なので長い鳴き声の時はちょっと難しいですが、合わせて表情を見てあげると伝わってくると思います。
まとめ
なんとなく猫の鳴き声について理解することができたでしょうか?
他にもいろいろな鳴き方があってすべてご紹介できた分けでありませんが、少しでも飼い主さんの役に立てれば幸いです。
コメントもお待ちしてます!